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はいはいはいはい、見てきました。

新宿バルト9。

あたらしくってきれいでいいじゃな~い?



・・・・・・え?

レディースデイない?

そうか。じゃあもう二度と行かないよ☆(え~)





以下感想。





とりあえずなぜか全く期待していなかったのでえらい面白かった。

いやまぁ、なぜかっていうか、1の敵のグリーンゴブリンがわりと迫力ないちっちゃいおじさんだったんで、その息子が敵っていうのはえ~どうなの~、と思っていたんですけど。



ていうかくそ~、泣くとは思ってなかった。

全くもって思ってなかったさ!!

うぐぉ~~!!

サンドマンとおじさんとハリーに泣かされた~~!!



あとピーターもMJもハリーも老けたぜみたいな。

蜘蛛の巣のラブシーンで、トビー・マグワイヤのおっさんぷりに泣けてきた。

しかしキルスティン・ダンスト、お尻が魅力的じゃない・・・・(どこ見てんの?)



結論を言うと、納得いかないけどまあ締まったんじゃ?みたいな???

ていうか、老人がいなかったらぐだぐだのままだったって話。

ていうかさ・・・・ハリーのとこの執事さんさ、もっと早く言ってあげようよって話よね。

どんだけハリーは悩んだかってことですよ。

だって、今回のハリーはピーターを「親友だ。命もやれる」とか言っちゃうくらい大好きなんですよ?

それと尊敬する父ちゃんとはかりにかけるくらいは悩んで苦しんだわけですよ。

いや、ていうか今回、なんでこのふたりが親友でいられるのかわかった。

ピーターは「おたくなんだから」とMJに言われるくらいおたくなわけですが、ハリーも負けず劣らずおたくだったYO!

だって、何あのマスクコレクションのかずかず(笑)

そして最後、ほんとに命をあげちゃうのがね~なっとくいかね~~~

ていうか、ピーターとMJって結婚して子供が出来たら間違いなくハリーって名づけるな。

と、ハリーのご臨終のシーンで思いました。

しかし、ピーターとMJの潤滑剤がいなくなっちゃってこいつらだいじょぶなのか。

だってピーターもMJも支えを必要とするタイプだよ?

よっかかって立つタイプだよ???

だめじゃん。

それをハリーがなんか色々聞いてやったりしてたんじゃなぁい?

でもピーターにとってMJはも~特別も特別だからなぁ。

お芝居だったわけですが別れ話を切り出されたとたん泣いたもんなぁ。

もーときめいた。

ヘタレだ、こいつヘタレ―――――――――――――――――――― 

ってひとりで身悶えてた。

どこまでSやねん。

そしてMJ相変わらずの尻軽っぷり。(いやちがうけど)

ハリーはとりあえずピーターがMJを好きでMJがよそ向いてたら自分がすっごいピーターを慰めそうだけど、ピーターがよそ向いててMJがピーター好きだったらどんな手を使ってもひっつけそうだ。

こいつピーター大好きだもんな。MJも大好きだしな。

この三人一生仲良くしててほしかった・・・・・・ハリポタのさんにんとかとおなじや・・・・・・・・



とりあえずおじさんとおばさんと執事さんで締めた!って感じ。

老人三人万歳。

とりあえず『長く生きたもん勝ち』なのか、と妙に納得しました。良い意味でな。



しっかし、オープニングが『さあ、復習。やれ復習、もひとつおまけにはい復習!』って感じだったんだけど(いやかっこよかったです。すき)そのオープニングも含め、作中も含めおじさん死にすぎ。

そんななんどもなんども出さないで、かわいそう!!

やめてやって!!と途中ずっと思ってた。



そしてね。ピーターにヒーローは荷が勝ちすぎるわ。

そもそもその力を復讐につかったらいかんやろ。



しかしNY怖すぎDEATH

怪人どんだけおんねんって話。

サンドマンなんて本気で意味がわからんよね。

いつのまにか出てきてなんの表明もなくきえたーみたいな。



とりあえず、もういっかい劇場でみたいくらい面白かったです。

なんだろう・・・・特にこのキャラが好きっってのはないのに好き(笑)

敵は今回が一番面白かった。好き。

でもアクションが早くて見えなくなってた。



とりあえず、うーん。ピーターとMJは結局どうなったんだろうとか、なんかスパイダーマンとして今後も活動するかどうかも微妙っていうか、映画はこれで普通に今後はねぇなぁと。



そんなかんじでした。

また見ます!
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