なんだかもう萌を形に表す体力が無いというか・・・・・どうなんだ。
ストレス軽減週間ということで早上がりをしばらく続けてるんですが、ぜんぜん萌に走らない。
なんだか日常生活でたまっていることを片付けて・・・・
なにこれわたし死ぬの???
とりあえずリア充っぷりを披露するとだな。
元同居人とディズニーシーに行って、ミラコスタに泊まったんだが、なんとスウィートにランクアップ!
ひゃほー!!
完全に挙動不審だった我らであったwwww
だってぜったい次にスウィートに泊まる機会なんて、新婚旅行くらいしかないんじゃね?的な。
新婚旅行行くかもあやしいしさ。
てわけでものすごく・・・・ゴージャスでした。
だって!!テレビが三つ(うちひとつはバスルーム)、トイレがふたつ、リビング(?)とベッドルームが分かれている、バスルーム内にシャワールームがある。
なんかもう・・・世界の違いを見てきたよ。うん。
もっかいくらい泊まりたいくらいだけど・・・残念だがそんな余裕はどこにもないのである。
ちぇ。
それから読書はしているのだ。
通勤時間に。
海堂尊氏の買ってなかったバチスタシリーズ最新刊とか・・・・
本当は文章がそこまで好みではないのでバチスタ(田口)シリーズとジュノ(笑・世良)シリーズ以外は読む気あまりなかったのだが、そのアリアドネの弾丸でなんだかはじめての登場人物の説明が薄い。
なんだと思い調べたら別の本に出ておった・・・・・
ということで、ちまちまと手を出している。
わたしは基本的にクロスオーバーがあまり好きではない。
CLANPとか日高万里とかで、なんだかちょっと・・・なのであるが。
海堂氏のものの場合、なんていうか、謎が絡んでくるからその謎が気になって仕方なくてですね。
クロスオーバーなところにはあまり頓着してられないというかですね。
とりあえず今のところは世良先生がどうしてああなったのかが非常に気になるところです。
アリアドネでもちょっとだけ触れられてたけど、天城先生もどうなったのよきぃい!!って気になる。
あと、貴志祐介さんの「悪の教典」を今更、やっと読みました。
アマゾンでの評価の低さが気になったのだけれど・・・・・
その理由はわからんくもない。
確かに犯人の動機なんかが非常に幼稚で自己中で薄っぺらいとわたしも思う。
途中まで読むのがちょっとつらかった。
が、これはサイコパスの話なのだ。
そう思いなおすと、貴志さんの狙いにぞくっとした。
サイコパスの犯罪理由なんて一般人には理解できない。
非常に幼稚で自己中、愉快犯(ともちょっと違うけど)的な犯罪の犯し方をする。
まぁそれにしてもちょっとあの殺し方は知能が高いにしては・・・・・・疑われる余地がありすぎたと思うのだけれども。
でも非常に時分に有利に働くよう行動する、嘘を吐くのも躊躇しない、もろもろあわせると犯人は絶対大丈夫と思ってるのもわからんでもないか?
けどこれミステリじゃない。
このミス1位だった作品だけれども・・・・
これってホラーだよな・・・・貴志さんだし。
そしてサイコパスがどういうものかをわりと知っている人でないと、レビューにあったように「動機が幼稚で薄っぺらく、貴志さんらしくない」という評価になってしまうものだなぁと思った。
サイコパスがどんなものか、っていう説明が文中にあったらと思わなくも無いが・・・
あれ以上厚くなるのは勘弁して欲しいところだ。
同じサイコパス系なら黒い家、のほうがわたしは好きだった。
というか怖かった。
もんのすごく怖かった。
結論として、この本の狙いを考えると非常によく書かれていると思う。
わたしの語彙と表現の貧困さゆえ伝わりにくいとは思うけれども。
だけれども。すきかと問われれば、好きじゃない。としか言えない・・・・
やっぱり主人公に感情移入できないてのは大きいなぁと思ったお話でした。(作文?)
ていうかこんな感想このブログ読む誰が読むねんという話なのであったwwwwwww
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