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ケーブルであってたので見た。
当然ハッピーエンドだろうと思っていたら、予想外にエグい最後でした。
えー、だめな親父と、頭の悪い長男と、大卒だけどプーの次男と、アーチェリーで銅メダリストだけどのろまとか言われる妹が、長男の娘を助ける話。
最後妹かっこよかったけども。
ファミリーで怪物に立ち向かうというグローバルなんだかミクロなんだかわからん話でおす。
結論:この監督、韓国とアメリカが大ッ嫌いなんだろうなぁ・・・。
レディースデイに公開という業界では珍しい、とニュースで言われてましたがとにかく見に行ってきました。
ライオンと魔女より面白かったと思う。
ライオンと魔女はさ、ほんとに良くも悪くもディズニーだったでした。
今回ディズニーの枠から出ようともがいてる感が。
海賊ほどはっちゃけられなかったっぽいが。
ほんとは大画面で見るのどうしようか悩んでたんだ。
ライオンと魔女期待はずれだったし、CMもはずれだったから。
でも良かったと思う。
ミストの後、はずれ見たくなかったけど外れて程じゃなかったね。(えらそうだ・・・・)
戦争が綺麗じゃなくなってた。
よし。
こないだの地上波でライオンと魔女見てさ、綺麗だけど食べられないお菓子だって同居人さまが言ったの。
おお、言い得て妙。
レストランの食品サンプルだね!!ってさ。
今回はなんとか消費できるものになってる気がする。
まあやっぱりアスランが出るところが綺麗過ぎてアレなんだけど・・・最後ね。
カスピアン王子がナルニア人たちに受け入れられるまではかなり良かったと思う。
なんていうか、ライオンと魔女でもそうだったんだけど、なんでピーターやら今回はカスピアン王子やらをあっさり受け入れるんだろね・・・・
原作はもう少しひねりがあったような。
まあライオンと魔女の場合は子供達おっぽらかして周りが王に仕立て上げたってのがあるけど。
しっかし、カスピアン王子ってもっと若いと思ってたんだけどな・・・・
せいぜいピーターより多少年上ってほど。
ねぇ・・・・・
ていうか実はうちに本が全部あるんだけども、ライオンと魔女はくりかえしくりかえし何度も呼んだんだけども(それでも最後に読んだの小学校時代・・・)ほかの六冊ってば一回ずつしか読んでないからほんと細かいとこ忘れてた。
でもネズミさんの名前とか誰が死に掛けたとか覚えてたけどもね。
しかしまぁ・・・・ピーターって威厳がないなぁ・・・・
まあ子供だししょうがないか。
エドマンドとルーシーは最初から想像通りだったんだ。
スーザンもまあ。
ていうか今回スーザンったらグラマラス美人系なんだ(笑)って思った。
いや、胸でか・・・・・・
「あれから一年・・・」
いやいやいやいや。
明らかに君ら3年は年食ってるわ!しょうがないけども。
子供が出る映画の続き物って大変だわね。
ハリーはまだある程度成長しててからだったから良いけど、ルーシーは一年ってのは無理があるよ。
まあしょうがないのでそこは生ぬるく。
とりあえず、このままいけばわりと良い感じに良い映画になるんじゃなかろうかと。
だけど、カメラワークが好きじゃないんだよな・・・・
あとやっぱり間が足りないっていうか。
もう少し見せる部分がほしいなぁ。
どこまでも上から目線で言いたい放題ですが。
そういえば、ライオンと魔女を見て、アスランはもっとでかい!って思ってたんだけど今回見て納得した。
そうだったそうだった。
そんな設定だったよ!
てなわけで再読したいので、うちから送ってもらおう。
・・・・一応あたしの本ってことになってるから・・・・・だめかな・・・・母ちゃん・・・・・