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え~~、約、やく・・・・・・10時間弱?ほど掛けて読み終えました。

てか読み始めた時間がよくわからないんですが・・・・・・・・・・・・・・。





以下、感想、ネタバレ!!

ほんでもって、読んですぐの興奮状態ですので、結構責任持てません(笑)

てか叫び散らしたい気分なので、書かせて!!!!

じきにちゃんとページ上げますから!!!!



では!!



本気でネタバレ行きますからね!!



そして茉奈の個人的な見解をこれでもかというくらい羅列する(予定)なんで、人の意見なんて聞いてらんないって人は進まないで!!

読んでからの苦情もお断りします。

でも、茉奈は、人間いるだけ意見があるっていうのが持論だから、ご意見はお待ちしてます(笑)

語ろう!!!!



ほんじゃ!!!!


てか、一番びっくりしたのはあとがきだよ!!!



まあ、学生編は、学生の間だけというタイムリミットがあるわけで。

ていうか江神さんが卒業するまでというタイムリミットがあるわけで。

え~~~、長編次作で終わりかよ!!!

次は20年後とか言わねぇだろうな。(失礼)



予想が半分合ってました。

とうちゃんかい。



あと、福岡人として言わねば!!!!



やー、みごとな博多弁でした。ありがちなうそ臭さが希薄。

まあ文章にするとわざとらしさがあるのは当たり前と思いますが白々しいほどではなかった。

超、なじめた。

つか、東京引っ越してきて実感したが、地元の人いんとあんま方言て出んよ(笑)



でも。『ばってん』はあんなに連呼しないかな(笑)

あれは、じいちゃんばあちゃん世代だもの。

・・・・・・約二十年前の若者も口にはしないと思われ・・・・・・・・



そうそう、江神さん、まだ茉奈より年上だったことに安堵。



そして公式アリマリキタ――――――(゜∀゜)――――――!!!!!!!

ごめんなさい、今回で実感した。

茉奈、やっぱ、ノマカプの世界の人だ。

茉奈がすきなや○いって、ヲじゃない人ですら怪しいだろというくらいオフィシャルなのだけだもの。

(ヒムアリとかミツナルとか・笑)

この頃、その所為か若干柔らかくなってきたけど。



アリスとマリア黒っ(笑)

彼らの一人称黒っ!!!・・・・・・・・若干。



前回とは逆に、部長+アリス。マリア+凸凹コンビ。

一人称をアリマリにっていうのは前回とは事情は違うが定着?好き。



舞台は。1990年ですね!!

ベルリンの壁崩壊とか、色々超子供の頃の話だ!!

リアルに、学生アリスは茉奈の10ほど年上なんだな~~って。

流行語がトレンドとか、ひとりひとり持てる電話が出来ればいいのにとか、インターネットって何だ?とか、バブリーとか、

超時代感じるわ~~~



作家編とは意図的な相違というか、逆というか、そういうのを感じるな~~

まず、時の流れ。

作家編では、一作目こそ年代が特定できる要素がちらほらありますが、てかそのものずばり『今年、1991年』て言ってたわ。(手元に46番目がある時点で・笑)

まあともかくその後は、二年は順調に歳を重ねてますが、まあその後はファンタジー。永遠の34歳万歳。

学生編は、平成も20年を迎えようというのに、平成2年のお話。(よね?あってるよね???)

ていうか、ちゃんと時系列をあわせてるっていう。

まぁ、説明臭いなぁと思う記述も散見されましたが(苦笑)

携帯電話も普及していない時代で、シリーズ終了の香り濃厚。

まさか、社会人になったアリスたちの話になるわけもなかろうて・・・・・・・・

あとはまあ、舞台が学生編はクローズドサークルっていう。

今回は、途中で、『あ、学生編ってそうだった』て思い出しましたよ。

つか、学生編は巻き込まれ閉じ込められで受身。

作家編は、自ら飛び込んでいくよね。まあ巻き込まれもするけど、アリスが巻き込まれてもヒムは飛び込んでくるし。

後は、探偵の立ち居地?

江神さんが何を思って探偵するのかは出てきてない(はず)ですが、火村センセとは犯人に対する姿勢が真逆だと思う。

江神さんは同情的。つか、逆に親身になりすぎではなかろうか。

火村センセは憎悪。というか羨望というか・・・・・紙一重。

江神さんの方が、作中でもあったけどしなやかな強靭さがある。ヒムは鋼鉄の脆さがあるよなぁ。



まだなんか思ったはずだけど忘れたからいいや。





え~と、ミステリとしてみると、正直作家編より学生編のが優れてるんじゃないかな、と私は思うわけです。

まあ絶対数が違いすぎて比べるのもアレなんですが。

『双頭の悪魔』はかなり秀逸だったと思う。

・・・・・ぶっちゃけ交換殺人ってことはかなり早い段階で分かったんだけど、トリックは分かってなかったけど(笑)

黒幕がいたりとか、何度読んでも感心する。

あれだけは何度も何度もすっごい読んでる(笑)

あんなに厚いのに!!



今回も良かった~~!!と思う。よ?



つうか、伏線すげー(笑)

あっちもこっちもふ く せ ん !!

HUKUSEN祭り。(・・・・・・・)



伏線の数を数えてみたい。





まあ作家編の方が好きなわけですが。

ていうかおっさん二人が。

あと、・・・・・・・・あたしあんまり江神さんを好きじゃない・・・・・・というか興味が薄いというか・・・・・

ハタチのしょうねんしょうじょにはときめきましたが・・・・。かわいいーって何度叫んだか・・・・

あと、旅館の大将の『シーちゃん』にも正直ときめいたが。

・・・・・・・・・若者好きのおっさん好きで何が悪い。ついでにおねえさまも好き。

江神さん、年齢的にストライクゾーン外れてるのと、多分、あの達観加減が感情移入しづらいからかなぁ。

嫌いなわけじゃないんですが。









まだまだ色々ありそうだけども、興奮状態が過ぎてちょっと眠い・・・・・・・・・・・・



明日も仕事・・・・・・・・・・・・





おやすみなさいまし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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